【0216】徴収事件の不服申立て(不服申立適格・請求の利益・不服申立期間) 1.不服申立適格 不服申立適格とは、不服申立ての対象となる処分との関連で、誰がこの不服申立てを行うことが適切であるかという見地から、当事者の範囲を画するものです。 処分の名宛人は通常不服申立適格を有しますが、徴収関係処分…続きを読む
【0215】徴収事件の不服申立て(行政処分性) 1.審査請求の適法性 徴収事件については、他の税目よりも審査請求の適法性が問題となるケースが多く、却下になる割合が全体の約4割近くを占めています。 審査請求が適法なものであるためには、下記の要件を満たす必要があり、これら…続きを読む
【0214】国家公務員倫理法理解度確認〇✕クイズ(その4) 15.上司が多めに負担した場合 ≪問題≫ 上司から誘われ、かつての同僚であり現在利害関係者となっているOB2名と酒食を共にした。 会計の総額は1万6千円であったが、上司が利害関係者の分もとりまとめて支払った。 利害関係者…続きを読む
【0213】国家公務員倫理法理解度確認〇✕クイズ(その3) 7.利害関係者とのゴルフ ≪問題≫ 利害関係者とのゴルフについて、プレー代や商品代などを割り勘にし、利害関係者と同じ組でプレーしないようにすれば、同じコンペでゴルフをすることも認められる。 ≪答:×≫ 利害関係者と共にゴ…続きを読む
【0212】国家公務員倫理法理解度確認〇✕クイズ(その2) 1.元同期のOB税理士との旅行 ≪問題≫ 本科同班で、現在、利害関係者となっているOB税理士から旅行に誘われた。 この者が税務職員であったときから本科同班メンバーで数年に一度旅行に行く仲であり、私的な関係に当たるため、今…続きを読む
【0211】国家公務員倫理法理解度確認〇✕クイズ(その1) 1.国家公務員倫理法の概要 国家公務員倫理法(倫理法)は、国家公務員が国民全体の奉仕者であって、その職務は国民から負託された公務であることに鑑み、国家公務員の職務に係る倫理の保持に資するため必要な措置を講ずることにより、…続きを読む
【0210】国税不服審判所職員証票と身分証明書 1.職員証票等の様式 学校には学生証があり、民間企業にも(大規模企業であるほど)社員証があるでしょう。 また、社員証でなくても、社内に出入りする際には入館証を首から提げておられる方も多くおられます。 税務職員にも身分証明…続きを読む
【0209】国税審判官採用試験の実際(その2) 1.「5 面接 ⑴ 面接の流れ」 【0208】に引き続き、「弁護士山中理司のブログ(https://yamanaka-bengoshi.jp/)」に山中先生が行政文書の開示請求をされて入手された「国税審判官(特定任期付職…続きを読む
【0208】国税審判官採用試験の実際(その1) 1.面接試験実施要領 「弁護士山中理司のブログ(https://yamanaka-bengoshi.jp/)」に山中先生が行政文書の開示請求をされて入手された各種書面が公表されていますが、その中に国税不服審判所本部が作成…続きを読む
【0207】国税不服審判所「支所」の実際 1.本部・支部・支所 国税不服審判所は東京霞が関の財務省本庁舎内に本部があり、各国税局(国税事務所)管轄で12の支部(各地域審判所)があります。 そして、納税者の便宜など考慮してか、関東信越支部に「新潟支所」「長野支所」…続きを読む