【0318】民間出身国税審判官の或る日の日記(その75) 1.平成27年〇月〇日 京阪で人身事故ということで、25分遅参したが、外部事情とはいえ社会人になって遅刻をしたのは初めてだと思う。 主任審判官にはメールで早めに報告し、出勤したときに総括審判官にも一言声をかける。 B事件…続きを読む
【0317】民間出身国税審判官の或る日の日記(その74) 1.部門打ち合わせ 出勤してさっそく昨日の意見聴取の提出案を考える。 書いているうちに筆が滑ってしまうが、ただやることを増やすだけでは自分の首が締まることから、進行管理については、「『議決から裁決書謄本発送まで90日→6…続きを読む
【0316】民間出身国税審判官の或る日の日記(その73) 1.平成27年〇月〇日 月曜会が午後からとなったので、朝にバタバタしないだろうということで通常通り出勤。 向こうはそれなりの服装だろうが、さすがに担当審判官が半袖というのも何なので、ロッカーに入っている上着を着ることにす…続きを読む
【0315】民間出身国税審判官の或る日の日記(その72) 1.平成27年〇月〇日 A審査官が休暇であるが、A事件を間に合わせてくれるだろうか。 でも、なぜかA審査官が休暇だと部門の雰囲気が和む。 出勤してすぐにB事件の事件検討表を修正し始めるが案外と時間がかかる。 C事件の答弁…続きを読む