【0364】民間出身国税審判官の或る日の日記(その121)

1.平成27年12月○日

自分は年内最終出勤日であり、今日は任期付審判官3人と1部門の審査官のみ出勤。
部長審判官以上は全員休暇中で、1部は1部のC審査官と1部のD審査官のみだそうだ。
1部のC審査官が、「審判官は任期付審判官のみで良いんですかね?任期付審判官が出勤している日はプロパーも出勤しないと。」と言って帰って行った。
D事件の議決書案にケリをつけて争点の確認表の修正をしようと思うが、その前に1部門の弁護士出身審判官からの質問を受ける。
F事件の・・・ということだが、「・・・なのでは?」という話をした。
税務QAで・・・先生が・・・と書いてあるが、なぜ・・・なんだ?
お昼明けにも調べていたら・・・をみつけ、・・・しか書いていなかったので、それを指摘する。
それと、「・・・」という問いについては・・・の一部を渡して自分の言いたかったことを説明する。
1部門の弁護士出身審判官が、「・・・で判例に相当するものはないんですか?」みたいなことを言われたがないな~。
1部門の弁護士出身審判官としては新件のJ事件も・・・関係になるので、関心はあるのだろう。

2.・・・しない理由

会計長が、「窓清掃の業者が入るのでブラインドを上げてください。」と言いに来て対応して、業者が4人くらい入ってきた。
業者の作業する窓の下のキャビネに、書籍回覧が残ったままになっており、副審判官もA審査官も見ないまま休暇に入ってしまったので、B審査官の机にドンと置いておく。
弁護士出身審判官から「・・・に行ってきてもよいか。」と言われたが、プロパー職員がほとんどいないから良いか。
裁決検討事績表が更新されたが、大阪で・・・もしくは・・・になったものはないようだ。
・・・は全部で10件くらいあったが、本部の検事出身審判官が・・・事案について、・・・とした上で、・・・しているものがあった。
・・・判定一覧表を見ると、・・・しない理由として、「費用の内容が・・・」「・・・がある」というものがあった。
支所のE審査官に、D事件の・・・理由を聞くと、・・・と判断したとのことだ。
審理部研修担当審査官が1部門の弁護士出身審判官と喋っているが、審理部研修担当審査官が「自分の30何年の経験では、ちゃんとわかっている奴がいればよかったのに、そういう奴がいなかったから・・・。」と言っているのに対して、1部門の弁護士出身審判官が緻密に反論している様子が面白い。
自分だったら審理部研修担当審査官に巻かれているだろうと思うと1部門の弁護士出身審判官はエライと思う。
最後に「ボケ2人(庶務担当審査官と審理部個人担当審査官)が新年出社したらヤキ入れときますわ。」と言って去って行った。

3.御用納め

お昼は、弁護士出身審判官から「1部のC審査官と一緒にどう?」と誘われたが、1部門の弁護士出身審判官と一緒に行く。
会計長が、以前案内した出張計画書・復命書は不要なので破棄してくださいとの案内をしに来たが、研修のみで宿泊の場合は作成不要だったそうだ。
総括審判官への案内や所長・次席審判官の決裁がなくなるのはありがたい。
2部門のプリンタについて、弁護士出身審判官の操作で不具合になったようで、1部門のプリンタを使うことにする。
休暇中にパスワードの期限切れが来ることに備え、あらかじめ変更しておき、部のネットPCのパスワードも同じものに揃えておく。
B審査官に、D事件の議決書案と争点の確認表案を見てほしいということと、「・・・」例の検索をお願いするメールを書く。
所長次席回付予定表の年内最終を見るに、審理部在庫はB事件とA事件の相続事件であるが、B事件は実質終わっているので実際はA事件ということのようだ。
自分が買ってきた冷蔵庫の牛乳の残りは1部門の弁護士出身審判官に引き継ぐ。
1部門の審査官から、コーヒーカップを回収され、合議体と弁護士出身審判官にD事件の議決書案と争点の確認表案を適宜見てねというメールをしたところで定時となり、御用納めとなる。

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