【0346】民間出身国税審判官の或る日の日記(その103) 1.平成27年〇月〇日 今まででもっとも憂懲な誕生日かもしれない。 最終合議も「あとは審理部で預かる。」という話になっているとはいえ緊張する。 一番のリスクは、・・・かどうかだ。 副審判官はD事件関係で昨日行けなかった原…続きを読む