【0363】民間出身国税審判官の或る日の日記(その120)

1.平成27年○月○日

弁護士出身審判官が、家庭の事情により12時で早退したが、最後にH事件の議決書案も配付して自分以外のメンバーに挨拶をして、かつ「・・・ことについて原処分庁に求釈明しなくて良いのかなあ~。裁判官出身審判官と審理部資産担当副審判官が要らないということならそれで良いのかもしれないが。」と言い残して帰った。
A審査官が、「D事件の議決書案で形式がおかしいところがあるのでいったんファイルを閉じてもらえますか?」といわれるが、さっきは植木に水を遣っていたし、年内は今日までなので手仕舞いという感じだろう。
1部門の弁護士出身審判官から、「(年末が近いのにまだたくさん残っていたので)冷蔵庫の牛乳を貰った旨」と「F事件の会計処理について聞きたいがいつがよいか?」と言われる。
「まあ今日の午後でも。」ということでこちらから声をかけることになった。
審理部法人担当審査官が、B事件の・・・につきデータで送るので見てほしいとA審査官に言いに来た。
まだ・・・にアップもされていないが、・・・の溶け込みバージョンで形式が崩れたのでA審査官の手を貸してほしいという意味合いだそうだ。
内容を見ると、事案の概要から従来のものとは違うし、・・・が復活しているし、・・・が入っているし、・・・に入っているし、・・・に近いし、「・・・」とA審査官と話していたが、もう・・・されているので、「・・・」という厭戦ムードである。
ということで、F事件の質問対応は木曜日に回してもらうことになった。

2.改めてB事件の裁決書を確認する

溜まっている書籍の回覧を処理する。
今度は副審判官からE事件の当初合議資料と求釈明案について配付を受けて説明を受けるが、自分はB事件関係を見ていて主任審判官と副審判官の議論にあまり加わることなく終わる。
管理係長が、F事件につきスケジュール感をA審査官、1部門の弁護士出身審判官に聞きに来た。
庶務担当副審判官が、A事件の合間に弁護士出身審判官の席に息抜きにやってきた。
1部門相続のI事件(庶務担当副審判官いわく「・・・」)は1部門D事件のために止まっており、審理部担当者から怒られているらしい。
B審査官から、1月4日休暇取得の申出が主任審判官にあったようだ。
1部門では、庶務担当副審判官が銀行の略語にっいて1部門の弁護士出身審判官に教えている。
A審査官が、D事件の書きかけの議決書案を見て、「・・・」と言ったが、「・・・」というと、「確かにそうかも。」と言われる。
その後のA審査官はB事件の裁決書チェックをしている。
主任審判官も「B事件の裁決書の様式変わってるね。」と言ってきたが、「・・・いるのは・・・判決がそうだからだ」とA審査官が言っていた。
1部の総括審判官、主任審判官が挨拶回りに来たが、そんな風習あった?・・・回るなら今日も1部長は出勤しているはずなのに一緒に回ってこないの?
所長も次席審判官も今日が仕事納めであり、今頃(17:20)管理課では挨拶をしていることだろう。
総務係長が「夜の話ですが。」という前置きで、新年の総括主任連絡会後の飲み会の案内を主任審判官にしていた。
主任審判官が、「B事件の裁決書について、概要にいきなり・・・が入るなど違和感があるよね。」とA審査官に言っている。

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