【0360】民間出身国税審判官の或る日の日記(その117)

 

1.平成27年○月○日

I事件の昨日の弁護士出身審判官オーダーの調査報告書につき了を得るが、「・・・コメントを追加するか?」と聞いたら「全然なくてOKです。」と言われる。
質問調書の追加事項(・・・)を思いつくが、結局は上席がメインなのでどうしようか悩む。
部長審判官に昨日の面談の報告を弁護士出身審判官がしたところ、「・・・というところを認識させるような表現を考えてはどうか?」というコメントを受ける。
弁護士出身審判官、A審査官と、「代理人の〇さんって、・・・をしているんですかね?何か、よそよそしい感じがあったが。」と話をする。
明日のD事件の同席主張説明であるが、審理課から「・・・させたい。」とのオーダーがあり、弁護士出身審判官が「・・・といけないのではないのか?」と言っていたが、「・・・を受けているので。」とA審査官が言って折れていた。
B事件のサブ調査官の面談があったが、もともと・・・という役割だったからか、記憶がだいぶ曖昧だったが、・・・というのがオチで、面談の意図は空振りだった。
〇階に自席があるということで、確認を13時ということにしていったん帰ってもらい、B審査官がまとめるが小1時間を要し、心配になったところで見せてもらう。

2.議決後の決裁状況

総括審判官が、A事件は今週月曜日に所長室に入っているが、裁決は〇日で、発送は翌週(〇日以降)ということになるので、法了チェックは2日間くらいしかないと伝達してきた。
なぜそんなに長期間握られるか考えていたが、・・・があり、・・・が確実だからではないかと勘繰る。
と思ったら、所長が手を入れているようで、「WORDのデータもくれ」と言っているらしい。
A審査官としては、審理部で削除されたものを復活してくれるのではないかと期待している。
・・・が、周りは「昼休みまで忙しそうだな。」と思っているかもしれない。
お昼から庶務担当審査官が帰ってくるが、・・・いることが丸わかりだ。
お昼に副審判官とA審査官が喋っているが、前事務年度の支所で同勤した〇さんはドラマは全部見ているそうだ。
13時にB審査官と2人で調査官に確認させるが、主任審判官が、「・・・そこの整合だけ取っておいて。」と言っていたので、前者で統一して書いて確認に供した。
すると、「すごいわかりやすい文章ですね。」と言いつつ、「・・・その点修正してほしい。」と言われ、そうなると全面表現見直しになるので、バタバタ見直して14時前にやっと終了する。
「・・・ほしい。」と言われて、いったん・・・が、I事件打ち合わせが迫っていたので、・・・してもらう・・・多分・・・しているだろうが。

3.本部照会のための支部処理方針案

I事件の打ち合わせを少し遅らせてもらう。
「本部審判官は・・・出身で・・・もあるかも?でも・・・ハードルが高い。(裁判官出身審判官)」「・・・そこが・・・の甘さ(審理部総括審判官)」「規模的に・・・事案にはなっていないのが不思議。・・・そこが・・・事案の辛いところ。(審理部資産担当副審判官)」というコメントがあったが、本部審判官による支部巡回としては・・・の結論で出してもらうことになった。
裁判官出身審判官が昨日以前に裁判所に行っていたらしいが、・・・で訴えられた事案のようである。
当時の担当者である1部門の弁護士出身審判官とA審査官が、再任用の〇さんにも話を聞こうかなど、当時の履歴を含めてどうだったか思い出さないと、みたいな話をしている。
総括審判官が3時で退所する。
1部の審査官が、弁護士出身審判官を弄おうとやってきたが3時で弁護士出身審判官が年休を取っており、消化不良で帰って行った。

4.苦手な法規審査担当者現る

審理部個人担当審査官に電話して、打ち合わせの機会をお願いしたところ、「僕が行くの?」と言われたが、結局3合議ですることになった。
「もう争点確認表?主張が上っ面になってない?」「認定事実が長くなるのはしょうがない。10頁くらいにはなるのでは?」「内容は・・・しかないんでしょうね。」というコメントがあった。
主任審判官が、「・・・」と言ったが、「・・・」と言われて納得(安心)していた。
最後に、「主任審判官が居られるから大丈夫でしよ。」と言っていたが、「それは自分では心許ないということ?万年審査官のくせに。」とカチンと来たが、心許ないのは自覚がある。
部長会から部長審判官が帰っていたことを知らず、気が付いたらB審査官が・・・を渡してしまっていたので慌てて入り、審理部個人担当審査官との協議も含めて報告する。
認定事実の書き方について事前に審理部個人担当審査官と相談したら?と言われたが、どう書いたって・・・だろうなあと思う。
報告していたら支所長が部長審判官室を訪ねてきた。
総務係長が、任期付審判官官庁訪問の・・・です、と・・・を持ってきてくれたが、おそらく自由に話すことになるだろうし、1部の弁護士出身審判官もそうすると言っているようだ。
A審査官から、明日のD事件の同席主張説明の・・・を貰い、読めないうちに定時になるが、「そうだ、同席主張説明をしたら審理の状況予定表を送るんだった。・・・。」と言っていた。
1部の主任審判官が主任審判官を訪ねてきたが飲み会の開始時刻の確認ようだ。
管理係長が、「〇月27日の基幹支部研修の参加決まりました。」と言いに来たが、「前泊を認めるかどうかは部が判断して、それを会計係がどう判断するかになります。」と下駄を預けられてしまう。
支部研修初日の任期付審判官の新年会の案内が1部の弁護士出身審判官さんから来る。
庶務担当審査官とA審査官が、「してた」「してない」で言い争っているが何だ?
明日の面談の・・・の履歴書等と、総務係長が用意してくれた・・・を読むが、指定官職が自分ひとりになり自分がいると審査官が帰れなくなるので、帰ることにする。

税務判断なら当事務所へ
お気軽にお問い合わせください

2026年3月
« 2月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031