
1.平成27年○月○日
弁護士出身審判官が木曜日に早退(時間年休)したい旨を主任審判官にお願いしているが、I事件の打ち合わせは早退前にということだろうか。
国税労組のビラは、局総務部長に待遇改善を要求したとの報告記事であるが、コピー用紙が改善されるなどの回答もあったようである。
実はプリンタを入札購入する際の純正のコピー用紙を使っておらず(それより粗悪なものを使っている)、それが原因でたびたび詰まるトラブルが起きているからだろう。
他にも耐火書庫の改修など、一見処遇改善には関係のないようなものもあるが、職場環境の改善に関する要求もしているのだろう。
取消判決一覧表が更新されるも、・・・支部の事案で一部取消しの地裁判決が出て確定したようであるが、本件は、・・・原処分の全部の取消しを求めた事案である。
また、・・・で一部取消しの高裁判決が出て確定したようであるが、本件は、・・・その全部の取消しを求めた事案である。
なお、・・・は地裁・高裁で全部取消しになっていたものが最高裁で差戻しになっていたが、本件は、・・・処分をしたことに対するものである。
審理部・・・さんが言っていた、地裁・高裁で原処分庁が負けても最高裁で覆る例のようだ。
2.旅費入力システムの使えなさ
今日のF事件の現地確認の旅費入力をB審査官がしていて、実際に行くルートとは違うルートが指示されたようだが、修正すると理由の記載と承認が必要なため、登録上は指示通りのルートにしていた。
ただ、実際のルート上で労災に遭ってしまった場合はどうなるのか?と思う。
部長審判官が、「雨が降りそうなのでF事件の現地確認は早めに出た方が。」と3役打ち合わせでコメントしたそうだが、出張者とすると、早く行くと直帰できないし天気ももちそうなので予定通り決行ということになった。
出張先は・・・周辺だが、その地域に勤務経験のある裁判所書記官出身のB審査官が、「刑事部はすごく忙しいのに、さらに殺人事件が起こってかわいそう。」と言っていた。
前任の・・・地裁に、私物の関係書籍を置いているようだが、こちらに来て思いのほかそれが必要であることを認識し、帰りに立ち寄って帰るようである。
I事件の審理部資産担当副審判官作成の本部照会書類が届けられたが、裁判官出身審判官・審理部資産担当副審判官を交えた打ち合わせを木曜日の14時にすることになった。
・・・の最高裁判例は・・・と・・・であり、それらの判例を出力して法令解釈・判断部分を読む。
お昼間際に、弁護士出身審判官が、・・・本部照会しても意味があるんですかね?」と主任審判官、自分、A審査官に尋ねるがいまひとつ合意形成には至らなかった。
でも、審理部資産担当副審判官の本部照会書類では、原処分庁の調査内容ではこれで・・・とあり、『・・・』と言っているだけで、後者がメインで判断されることはないと思うが。
総務係長から、〇日と〇日の任期付審判官官庁訪問について、実施要領と進行次第を貰うが、わざわざそんなの作らなくても、と思わないではない。
それによると、13:30から、初日は15:15頃まで、2日目は15:35頃まで拘束されそうだ。
予定通りに3人が13時過ぎに出て現地確認調査に行く。
3.議決書案の認定事実を書き始める
2人だけになったときに、A審査官が、「B事件はいつごろ議決予定ですか?それを審理部には言っていますか?」と聞かれたが、全然調整していない。
A審査官が、明日のG事件の検討会の打ち合わせで総括審判官、1部門の弁護士出身審判官、1部門の副審判官に連行される。
17時に、庶務担当審査官が「予備室で紅茶を作りっぱなしにしている人は?」と聞かれて?と思ったら自分だった。
コーヒーが引き上げられていたので紅茶を煮出していたら案の定忘れた。
課長が見慣れない人を案内して2部にやってきたが・・・支部の所長だった。
もう少しで鼻を噛むところでやばかった。
昨日の面談と主任審判官の危惧を受け、認定事実を時系列で書き始めたが、・・・を丹念に書くと驚くほど長くなりそうなのだが、時問をかけてまずはやってみる。
A審査官が5時半前に帰ってきて、「第3合議はチャイムが鳴らないので、気が付いたらこの時問になった。」と言われる。
1部門の弁護士出身審判官が、「G事件で会計処理について聞きたいことがあるんですが。」と言われるが、明日からは何かと忙しい(気持ち的にはそうでもないが)。
「できれば事前に予習できれば」と言い、明日A審査官から何かが出てくるようだが、それはそれで怖い。
