【0357】民間出身国税審判官の或る日の日記(その114)

1.平成27年○月○日

朝に・・・を開けたら変な警告が出るので、削除してファイルを新規作成するが、「やはり・・・されているのか?」と思ったら、管理係長からメールがあり、みんなに出ているようだ・・・なんだ。
〇署の個人の上席本人が死去しているが、何かあったのか?
朝一番に、弁護士出身審判官から「面談の前に打ち合わせを特にしません。」と言われるが、特段問題はない。
主任審判官と副審判官には、最初からこちらで進行させてもらう旨を伝える。
適正飲酒の監察官室リーフレットがメールで届くが、適正飲酒の心構えは、「1:1番遠い人に合わせる。2:2次会自粛。3:3時間以内に終わる。」だそうだ。
アルコールハラスメントの記述もあり、自分が任期付審判官というのもあるだろうが、本当に飲酒を勧められい・・・良かった。
庶務担当副審判官は、娘さんの結婚式直後で、今日は休暇である。
月曜会は今回が年内最終のようであるが、それは総括審判官が今週末で休み(ドック)だからか。
訓示は「管理課長当時は審判所事務を客観的分析的に見ていた(プロセスやルートは見えなかった。)が、審判所の苦労も面白みは合議体にあるなと感じる。」「最終チェック時に管理課長当時に指摘したところは法規審査がいじったところが多く、部分的にいじると文章がつながらなくなるのかと思った。」というこの半年間の所感があった。
総括審判官連絡会事項にっいては、年末に向けてたくさんあり、「綱紀の厳正な保持」「年末年始の文書の収受発送(年内最終と年初開始)」「文書破棄で行政文書の混入のないように。」「年末大掃除について(任期付審判官官庁訪問で使う部屋は終了後に)」「床清掃一室内窓ガラス清掃の準備」「番号法対応(審判所HPの様式)について」「月初報告・処理状況管理システムの期限について」などがあった。
その後、庶務担当副審判官に代わって行事予定の確認をしようとした総括審判官が、10時からの面談に気付いてくれ、2部の事件進行状況の報告を先にしてくれた。ということで9:50に解放され、9:55くらいに原処分庁担当者が来た。

2.原処分調査担当者面談

第3合議しか取れなかったが原処分担当者なので特に問題はない。
まずまず順調に進んだが、12時15分時点でドキュメントの確認を残すのみとなり、担当者はお昼に行ってもらって自分とB審査官は作業を続けた。
1時頃に帰ってきてドキュメント内容の確認を始めるが、合議体内で「・・・?」という話がにぎやかになり、時間がずるずる延びる。
副審判官の「・・・」との疑問に対して「・・・」と応戦していたが、今度は主任審判官が 「・・・」と言いだして原処分担当者を前にして収集がつかなかった。
今回は、・・・簡単に・・・するのは難しい。
結局14:45くらいにやっと終了したが、「終わり掛けに和田さんが、『俺のところに寄ってくれ』と言っていた。」とB審査官に伝えていた。
終了後に部長審判官に報告しに行って「なんでこんなに時間がかかったの?」とビックリされたが、自分もイメージは2時間で終わるはずだったので、そう思われるのも無理はない。
ということでお昼は3時の体操直後にひとり第3合議室で食べたが、窓のない部屋におじさん男5人も居たせいか、加齢臭を含めてムッとしていて空気清浄機を付ける。

3.早期関与事案

面談の間に、I事件が審理部の早期関与事案に指定されたそうで、裁判官出身審判官にも一軒書類を渡すことになるようである。
B審査官が、「明日のF事件の現地確認は雨らしいが、それでも行くか。」と弁護士出身審判官、副審判官に聞いていた。
変に早く出ると帰所せざるをえなくなるとのことで、直帰できるように逆算して出発するらしい。
所長見え消し裁決書が出ているが、期限徒過却下事案である。
所長次席回付予定表を見ると、審理部の在庫はA事件のみではないか?
しかも次席審判官まで黄色になっているということは、後は所長決裁のみらしい。
B審査官から質問調書の決裁が回ってくるが、「平成26年○月〇日」になっているのに気づいて慌てて再作成していた。
弁護士出身審判官と主任審判官が、I事件について議論しているが、弁護士出身審判官は「・・・」と息巻いている。
弁護士出身審判官退所後に、主任審判官と副審判官が2人で、先週金曜日に税理士会〇支部で講演した時の印象を話していたが、現在の〇署長は仕事に関して厳しい人で懇々と説教されるそうだ。

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